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 老化は横顔に表れる!?横顔はアンチエイジングのチェックポイント


老化は横顔に表れる!?横顔はアンチエイジングのチェックポイント

顔の正面と並び、実は横顔も老化が目立ってしまうってご存知でしたか?

なかなか自分の横顔をチェックする機会がないと思いますが、でも実は横顔を見るだけで顔のどの部分がたるんできているのか?シワが目立つのか?といったリサーチができるのです。

正面がキレイな人でも横から見た時「あれっ、ちょっと印象が違う気が・・・」と思った事はありませんか?この正面と横顔の差を最小限に抑えられると、どのアングルから見られても若々しい印象をキープできます!

30代、40代へと移行する分岐点は、折り返し地点でもあるので、アンチエイジング ケアにしっかり励んでいけば、その努力が報われて見た目年齢を巻き戻していく事だって可能なんです。

今回は、横顔の老化度をチェックする方法と老化が表面化してしまったパーツのケア方法について紹介していきます。

横顔の老化度をチェックする方法

横顔でも各パーツで老化度を見分けるポイントが違います。これから横顔のパーツ毎の老化度チェック方法について解説していきます。

横から見た時に二重あごになる

あごのラインは若さを決定づけるパーツでもあるので、二重あごにならないように気をつけましょう。

  • あごの周りに余分な脂肪がある(下を向かなくても二重あごになっている)
  • 目がくぼんでいる
  • ほうれい線がある
  • 目の下にたるみの線であるゴルゴ線がある(ゴルゴ線 = 目頭から頬にかけて斜め下へと横切っている線)
  • 口角が下がっている

上記のような症状を発見したら要注意です。

これらの症状も老化によるものが根本的な原因の場合もありますが、中には生活習慣によって生じるものもあります。

見た目年齢を早送りしないためにも、日々の生活習慣を見直していくと同時にアンチエイジングケアに努めていきましょう。

これはやってはいけない!横顔を老けさせる生活習慣

これからやってはいけない、横顔を老けさせる NG 生活習慣についてピックアップしていきます。

スマホやゲーム機の操作などで下を向く時間が長い

下を向いていると皮膚がどんどん下に引っ張られたるみに繋がります。

高すぎる枕を愛用している

枕は毎日長時間使用するものなので、自分の頭にぴったり合った物を選ぶようにしましょう。合わない枕だと首や頭に負担がかかり変に筋肉や皮膚を引っ張ったり負担がかかってしまいます。

洗顔の時に手で顔をこすっている

手で顔をこすりながら洗顔していると、それがそのままシワになったり顔のたるみを招く要因にもなるので、洗顔料の泡を優しく顔に載せる方法で洗顔して下さい。

刺激の強すぎるフェイスエステ器具やマッサージ器具を頻繁に使用している

最近ではホームエステが手軽に出来る器具が人気を呼んでいますが、顔を小さくしたい、リフトアップしたからといってあまりにも頻繫に使用してしまうと、今度は逆にコラーゲン繊維を破壊してたるみを招く要因となってしまいます。

毎日のケアは使用上の注意をよく読んでから正しい使い方を守って行って下さい。

生活のリズムが不規則

睡眠不足や不規則な生活習慣が身につくと、寝ている間に大量に分泌される成長ホルモンの分泌が滞ってしまいます。

成長ホルモンはしっかり熟睡できている時に多く分泌されるので、良い睡眠が取れるように生活のリズムを整えましょう。

横顔のアンチエイジングに効く!ケア方法の紹介

これから横顔のアンチエイジングに効くケア方法について紹介していきます。

小顔すっきりバンドの活用

横顔のたるみをリフトアップするのにおすすめなのが、小顔リフトアップバンドです。

あごまわりのフェイスラインを頭で支えながらリフトアップしていく美容アイテムですが、バンドを巻いたままお風呂に浸かったり、読書をしたりと何か別の事をしながらでもアンチエイジングケアできるから、揃えておいて毎日使用すると良いでしょう。

ただし、寝ている時の使用は安眠を妨げるので使用しないように気をつけて下さい。

首の筋肉を鍛える/ストレッチする

両耳の下から斜め下へと走っている胸鎖乳突筋を鍛えると、首からあごにかけてのフェイスラインをすっきり見せる事が出来ます。ケア法としては、思いっきり顔を横に向けたり、天井を向いたりして、胸鎖乳突筋を鍛えていく事です。

そして胸鎖乳突筋に老廃物が溜まらないように、上から下へとマッサージして流してあげましょう。また、首をゆっくり回したり、左右前後に傾けて気持ちいいぐらいの所でキープするストレッチを行うと良いでしょう。

首にはリンパ腺も通っているので、二重あごを防ぐために老廃物が溜まらないように気をつける事がポイントです。

えらが張らないように!咬筋をケア

えらが張っていると、きつい印象を与えてしまいます。

えらの部分は咬筋が覆っているので、咬筋のツボ押しをしながら固まっている筋肉をしっかりほぐしてあげる事が大事です。咬筋のツボは、口の横の延長線上にある一番盛り上がっている部分です。

ツボの部分をプッシュしたり、ぐるぐると指で回してケアしていきましょう。

フェイスマッサージもこのようにツボだけをピンポイントでケアする事が大切です。

フェイスライン全体をハンドマッサージとなると、余計な刺激を皮膚に与えてしまって、コラーゲン繊維を破壊してしまい、たるみを招いてしまうリスクもあるので注意しておきましょう。

コラーゲンの補充

コラーゲンは肌の弾力をキープし続けるための大切な栄養分です。

うなぎや鳥皮、鮭の皮、牛すじなどコラーゲンが豊富な食品をこまめに摂取していきながらしっかり補充してあげる事が大事です。コラーゲンだけでなく、ビタミンCやカルシウムも皮膚の生成に深く関わっているので、同時に摂取していくとより高い吸収率が期待出来ます。

肌が乾燥しないように保湿ケア

エアコンなど空調の効いた部屋で長時間過ごす習慣や、冬場から春先にかけての時期は、特に肌の乾燥に注意する必要があります。

肌が乾燥すると、角質内にあるNMFと呼ばれる天然保湿因子まで蒸発して奪われてしまいます。

NMFが不足してくると、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保つための繊維芽細胞の生成パワーが衰えたり、ヒアルロン酸が不足して、肌の奥の構造がガタガタになってしまいます。それによってたるみやシワを招いてしまうのです。

乾燥しないように、男性でも化粧水だけでなく乳液や美容クリームをしっかり塗ってケアしていきましょう。おすすめは化粧水、美容液、美容クリームが全て一つの成分にまとまったオールインワン化粧品です。

乾燥肌は老化のサインだと受け止めて、毎日肌が乾かないように気を付けて下さいね。

まとめ

今回は、横顔のアンチエイジングをテーマに、横顔が老けてみえる原因や老け顔を招く生活習慣、横顔のアンチエイジング法について解説してきました。

スキンケアもインナーケアも毎日継続していく事が大切です。特に若々しさを取り戻す為の筋肉や肌の弾力に深く関わる分野のアンチエイジングは、1日にして成らずとしっかり心得ておく事が大事です!