正しい洗髪方法(How-To)。 シャンプーは薄毛の毒にも薬にもなる!?


正しい洗髪方法(How-To)。 シャンプーは薄毛の毒にも薬にもなる!?

30代、40代なら、誰もが気になる薄毛。近年はAGAと呼ばれ、様々な治療法や育毛用品が紹介されるようになりました。しかし、特別な治療や薬剤を使わずに、誰もが毎日しているヘアケア、それがシャンプー(洗髪)なのです。

ところが、正しいシャンプー方法を知らないと、ヘアケアどころか頭皮や毛髪にダメージを与えることになってしまうこともあるのです。本稿では、あまりに当たり前過ぎて省みる事も無かった「正しいシャンプー」の方法について解説したいと思います。

シャンプーは毎日した方がいいの?

これは大変難しい問題です。髪質や肌質により違いますが、頭皮と毛髪の健康のために「毎日シャンプー」をおすすめしたいと思います。特に毎日整髪料をつけているような方や外部からのホコリ、油汚れが激しい環境で仕事されている方は、必ず毎日シャンプーしましょう。

よほどの乾燥肌や毎日シャンプーすると髪が傷んでしまうような方は2日に1回でも問題ありませんが、シャンプーしない日でも入浴時にお湯でしっかりすすぎ洗いして一日の汚れを洗い落としましょう。

正しいシャンプーのための4つのポイント

改めて考えてみると、シャンプーの仕方って教えてもらう機会がないですよね。4歳ぐらいの時に「すすぎの時は目を閉じなさい」って親に言われたぐらいじゃないでしょうか。

今からご説明する、正しいシャンプーのポイント4箇条を守って、頭皮と毛髪を健康にしてあげて下さい!

POINT1 予洗いを念入りに!

シャンプーする前に髪を濡らすのは当然ですが、濡らすだけで良しとしてはいけません。シャンプーをつける前に、流水でしっかり「洗う」ことが重要です。

美容院や理髪店で洗ってもらう時の事を思い出して貰うと分かるのですが、「濡らす」工程って結構長いですよね?1分半〜2分ぐらいは予洗いして頂きたいところです。

実は、頭皮や毛髪の汚れはこの予洗いを正しく行えば70%は除去できると言われているのです。そして、予洗いを時間をかけてしっかり行うことで頭皮と毛髪に水分をたっぷり行き渡らせることが出来ます。

POINT2 シャンプーは1プッシュで十分!

シャンプーを付け過ぎてはいませんか?女性でもシャンプーの量はショートカットならポンプ式で1プッシュ、ロングヘアでも2〜3プッシュで十分と言われています。シャンプーの付け過ぎはすすぎ残りの原因になってしまいます。短髪の男性なら1プッシュ(以内)で十分です。

「そんなんじゃ足りないよ〜」という方もいらっしゃるかもしれませんが、POINT1 の予洗いで髪はしっかり水分を含んでいます。そして、シャンプー前に手でしっかり泡立てれば1プッシュでも驚くほどの泡立ちが実感できるはずです。

POINT3 シャンプーは頭皮を洗う!

いよいよシャンプーですが、「洗髪」といいながらも意識としては「頭皮」を洗いましょう。髪の短い男性なら、これでも髪を洗い残す心配はほぼありません。

指の腹で頭皮を優しくマッサージするようにすれば、頭皮も柔らかく、血行も良くなり薄毛防止効果もバツグンです。

爪を立てたり強くこすったりすると、その時は気持ちよくても頭皮に傷がついたり無用の抜け毛を招いたりと良いことはありません。

POINT4 コンディショナーは髪に!

逆に、リンス・コンディショナーは頭皮につけないようにしましょう。

コンディショナーは、シャンプーで失われた油分を髪に補給する役割があります。コンディショナーを頭皮に擦り込んでしまうと、せっかく皮脂やフケが落ちた毛穴に油脂を詰め込んでしまうことになります。

コンディショナーをつけたら1分ほど髪に馴染むのを待って、完全にすすぎましょう。誤解されがちなのですが、髪に浸透した以外のコンディショナーの成分を残しておく必要は全くありません。

まとめ

髪から汚れが落ちる前に、目から鱗が落ちた人も多いのではないでしょうか?最後にポイントをまとめておきますので、本当にヘアケアになるシャンプーを実践して下さい!

  • POINT1 予洗いを念入りに!
  • POINT2 シャンプーは1プッシュで十分!
  • POINT3 シャンプーは頭皮を洗う!
  • POINT4 コンディショナーは髪に!